読書が面倒な人のための本　Bibliotheque for a bibliophobe　: どちらかが彼女を殺した～東野圭吾

Thursday, September 10, 2009

After reading the other novel :「私が彼女を殺した」with 3 suspects, this one was comparatively less difficult to find the clue to find the one.

親、学校の先生。大人になれば、上司、ビジネス成功者、自己啓発本、、、いつになっても偉い人から言われることは同じ。そんなことはわかっていても、

"時間がない！"
"文字が嫌い！"
"集中力が続かない！"

だから読書は面倒。私もその一人。自分の時間はたーっぷりあるのに、

"せっかちだから"
"１文を２回読まないと理解できないから"
"すぐ飽きちゃうから"

なかなか進まない。

が、書店での暇つぶしは好き。それが救いとなって、書店隣接のスタバで、たまたま１冊読み終えた瞬間、１日１冊読むことの達成感を味わう。カフェ好きであることも手伝って。

本の内容を理解し吸収することは二の次。

"カフェで過ごす自分が好きだから"
"時間を有意義に使っているな感が味わえるから"

・・・それでいいと思う。